芸術家のラベルが目を引く、シャトー ムートン ロートシルト
あけましておめでとうございます。今年のお正月は親がいただいてきた「シャトー ムートン ロートシルト 1988」をご馳走になりました。
親はワインを飲まないもののたまにワインをもらってくるので、私がそれをもらってくることがあります。
今回はラベルがとても魅力的だったので調べてみると、ちょっとお高いワイン!。人で飲むのはもったいないのでお正月にみんなで飲むことにしたのです。
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芸術家がラベルデザインを描いているシャトー ムートン ロートシルト
シャトー ムートン ロートシルト(ロスチャイルド)はフランスの超有名シャトーです。
ボルドーの北西約50kmにあるメドックにあり、フランスの五大シャトーの1つになっています。
ワインは好きなもののあまり詳しくないのですが少し調べてみると、シャトー ムートン ロートシルト(ロスチャイルド)はラベルも人気がありました。
シャトー ムートン ロートシルトは、その時に良く知られている芸術家にラベルデザインをお願いしていています。
その年のラベルの絵の人気によってもお値段が変わるみたいですが、私も見た瞬間にラベルに目を奪われたほどに芸術性がありました。
1988年のラベルデザインは、キース・ヘリングの踊る牡牛
1988年のラベルを描いた芸術家は、キース・ヘリング。アメリカの画家であり彫刻家です。踊る牡牛を題材にしています。
先ほどワインは詳しくないといいましたが、このラベルはすごく魅力的に感じたんですよね。
ワインラベルの収集はしてないですが、このラベルはとっておきたいほどです。
シャトー ムートン ロートシルト 1988
1988年という30年以上前の古酒となるので保存状態によって味は随分かわるのでしょうが、いただいたワインは美味しかったです。
香りは年数分凝縮されているような感じでしたが思った以上に飲みやすく、特に私の子供がその味にはまっていました。
なかなか自分では買える金額ではないですが、記念日などに飲むと盛り上がるかもしれませんね。
ワインのことを少し知りたいなら!
ぶどうの品種が擬人化されているので、ぶどうの違いによってワインの味の違いが想像しやすくなる本です。
ワインは好きだけどよく分からないという人に、最初の一冊としては読みやすくとっつきやすいのでおすすめです!
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