1本で大丈夫!ひとりご飯を作る料理初心者におすすめの包丁
ひとりご飯を作り始めた時、普通サイズの包丁を使っていましたが、料理に詳しい人に聞いて刃渡り13cmのグローバルのペテイーナイフを買い足しました。
この短めのサイズの包丁1本でだいたい何でも出来るし、お料理が初めてなら短い方が使いやすいよとのアドバイスの通り、ひとりご飯を作る時に非常に使いやすく、長い包丁はまったく使わなくなってしまいました。
ひとりご飯の料理初心者に長い包丁はいらない
大きめのものを切りたい方は刃渡りが長いものでないと不便だとも思いますし、刃渡りが長いものを勧めるプロのアドバイスも正しいことなのだと思います。
しかし、私のような料理初心者はプロほど包丁の扱いに慣れていません。刃渡りが短いもののほうが狭いキッチンでの取り回しも良く、使い勝手がいいんですよね。また、短いもののほうが野菜などを切っている時に恐怖感が少ないということもあります。
使ってみると、1〜2人分の材料を切る分にはこのサイズ1本でまったく問題ありません。ペティーナイフを勧めてくれた友人に感謝です。
料理初心者には牛刀や三徳包丁をおすすめするのが普通なのですが、ひとり暮らしなど、狭めなキッチンでひとりご飯を作る料理初心者は、短めの包丁が使いやすくおすすめです。
グローバルのペティーナイフがおすすめの理由
私はグローバルの刃渡り13cmのペティーナイフを使っているのですが、この包丁1本でひとりご飯を作るのに何の不自由も感じていません。
ひとりご飯を作るのには十分な刃渡り、狭いキッチンでの取り回しも良く、使っていて怖くない!今の私にはベストサイズだと思っています。
グローバルというブランドは、割と雑に扱っても切れ味が悪くなることもなく、ステンレスなので錆びにくい。なによりも、見た目がオシャレでかっこよく、使いたくなる包丁なのですよね!
お料理初心者にとっては、ちょっといいものを使っている満足感みたいなことも重要だと思うんです。食材を切る時にも楽しさを感じないと続かないですからね!
<スポンサーリンク>
グローバルの包丁は研ぎ直しなどのサポートもいい
あまり語られることもないのですが、メーカーが安価に研ぎ直しもしてくれます。シャープナーなどで研いでも切れ味が戻らない時もメーカーの職人が完璧に仕上げてくれるので、長く使うことが出来ます。
普段はシャープナーで研ぎながら使い、切れ味をしっかり回復させたかったらメーカーで研いでもらうことも出来るのが良いのですね。
名入れをしてお料理のモチベーションをあげる
グローバル包丁の吉田金属工業さんで包丁に名入れをしてもらうことも可能です。有償ですがメーカーがやってくれるので安心ですね。
私の包丁も実は名入れしてあります!これがけっこういい感じで、お料理のモチベーションが上がるのです。必要ない方も多いと思いますが、こんなこともできるんです。
<次の記事へ> 見た目は完全に失敗の天津飯、あんの量と濃さはOK。
<前の記事へ> よく作るトマトソースのパスタの調味料の分量を計ってみたら
コメントはありません