材料がなくてレシピ本とやや違ってしまった、ピーマン肉詰め
三連休前からある野菜達、無事だろうか?
1ドアの冷蔵庫にはいらないので、野菜もかなり棚に置いてあります。
到着後に食材をチェック。
大根が・・・汁を出して溶けています。
まるで煮物のよう。
それ以外は、しなびているけれどなんとか大丈夫そうです。
卵もすでに1週間はたっていますが、案外平気なはず。
朝、ピーマンで肉詰めのお復習いをしようと思い、挽肉だけは買ってきました。
ピーマンは生きているので、傷む前に早くたべてしまいましょう。
例のごとく本をみながら調理開始です。
えーと、ピーマンを割って、タマネギを刻む。
・・・タマネギ・・・・ないし。
ピーマン肉詰めを食べたかったので、すでにピーマン肉詰め腹です。
タマネギ入った方が美味しそうですが、買いに行く時間はないので、このまま続行。
塩胡椒、牛乳をまぜる・・・牛乳は大丈夫だったっけ?
少しだけ残っていた牛乳は若干臭うので、これはやめておきます。
お腹壊してもバカらしいので。
卵は割って臭いかいでみたれど、大丈夫そう。
挽肉の量に対して多いのだけど、1個投入。
卵1個入れたらさすがに緩くなったので、パン粉で緩さを調整。
片栗粉は・・・唐揚げで使って使い切っていました(笑)
小麦粉でいいや。
みりんも使い切ってしまっていて、お酒でやってみます。
本はみたものの、調味料の分量はかなり適当。
そして完成。
見た目以外は別物なはずだが、十分美味しい。
「お料理は適当でも大丈夫、お菓子はきっちり計らないとダメ。」
と聞きますが、本当にそうなんですね。
この適当さこそ料理の醍醐味!?(笑)
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