【釣魚料理】骨まで食べれるが身が固い小アジの唐揚げ
お久しぶりです。日記は書いていませんが、冷凍庫の魚を一掃するために毎日毎日お魚料理を食べている毎日です。
揚げるしかなさそうなサイズの小アジを早く調理してしまいたかったので、とにかく油を用意してあげてしまうことにしました。
カリッと揚げないと骨が気になった
カリッとなるように2度揚げしてみましたが、全然ダメでした。骨まで食べれるほどカリッと揚げられませんでした。失敗です!
身はとても柔らかく美味しいのです!しかし取り残した骨が気になり、はっきりいって食べにくい!もっと丁寧に骨を取れば美味しい気がしますが、口に残る骨が不快感に感じました。
時間をかけてカリッとあげる
骨までカリッと揚がらないのは、時間が短いだけのようでした。なので時間をかけて揚げ、温度を上げてさらに揚げ、骨まで食べれるようにしてみました。
骨まで食べれるということは大成功でしたが、固い!柔らかい魚の身の美味しさは完全になくなりました。さきほどの唐揚げとはもう別物ですね。
どちらかといえば骨まで食べれるほうがいい
身の美味しさがあるものと、骨まで食べれるもの、骨まで食べれるものが断然良かったです。だって食べやすいもの!
ただ比較してしまうともう少し魚のうま味は残したいかなと思いました。捌くときに骨取りを丁寧にやっていれば、ここまで揚げないほうが美味しく食べれそうな気がします。
きちんと捌くことからはじめないとダメそうですが、揚げ方や揚げ時間でもずいぶん味は変わりそうなので、いろいろ工夫してみたいですね!
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