見た目は完全に失敗の天津飯、あんの量と濃さはOK。
材料がニンジンしかなかった、大雑把に切ってしまった、裏返さない卵も裏目に出て見た目は完全に失敗作になりました!かけてあるあんの濃さは大丈夫だったので、見た目ほどは不味くないのですけれど。
前回よりも水をへらしました
前回はあんが余ってしまったので、水の量を減らしました。薄かった味を濃くしたかったので、調味料の量はそれほど変えていません。水をちょうど良いくらいに減らしたので、ほどよい量のあんが出来ました!当たり前ですが。
味はちょっと甘め
味付けは割となんでもいけちゃうので自信はありませんが、少し甘いような気がしました。単純に次は砂糖を減らせばいいってことなのかな?
舌にまったく自信はありませんが、何を増やして、何を減らして、ってことを気にしてやっていくと、調味料ごとの味を少しは覚えて行けそうな気がするので、メモを取りながらやってみたいと思います。
それから酢。普通のお酢がなくてワインビネガーを使っているのですが、普通の酢にするときっと味が変わるんでしょうね。
お酢の効き具合は、大好きだったお店のものはむせるほどでしたが、パンチはなくてもお酢の効き具合は今回くらいでいいかもしれません。お酢があまり得意ではないですから・・。
裏返しにする技を覚えたい
今回の天津飯の中身はニンジンだけなのですが、雑な切り方と裏返さない焼き方が裏目に出て、見栄えがかなりイマイチでした・・・。冷蔵庫に余っている材料で作ることが多いので、裏返しにする技は覚えたいですね。
見た目はイマイチですが、ニンジンの食感は新しく、見栄えの良かった前回のものよりは美味しかったです!細めに切れば、カニタマにもみえますしね!(以前格安のカニタマを頼んだら、ニンジンがたくさん入っていたことがありました)
見た目は悪いけど、一歩前進。ごちそうさまでした。
<次の記事へ> ナンプラー初チャレンジ!トマトと厚揚げのエスニック風味
<前の記事へ> 1本で大丈夫!ひとりご飯を作る料理初心者におすすめの包丁
コメントはありません