お肉が軟らかすぎて満足度が低めだった、豚の生姜焼き
時間がないときにすぐ作れて満足度が高い生姜焼きですが、同じ調味料で作っても、買ったおお肉によってずいぶん違う味わいになることを知りました。
違うお店で買った豚肉
ちょっと足をのばしてお肉が安く売っているところに行ってきました。お肉は冷凍できるので、少しだけまとめ買いしました。
その中に生姜焼き用の豚肉も入っていたのですが、お肉の厚みがとても好み!厚めの豚肉の生姜焼きが食べたいと思い、さっそく作ってみました。
お肉が軟らかすぎ・・お肉を固くする技ってあるの?
出来上がった生姜焼きは、柔らかい!普通は柔らかいのは喜ばしいことなのでしょうが、ちょっと柔らかすぎて気持ち悪い・・・。生姜焼きは柔らかすぎると今一歩ということを知った日でした。
お肉を柔らかくするための技はありますが、お肉を固くする技法ってあるんでしょうか?お肉が固くなってしまう失敗を犯せば少し固くなるんでしょうね。
固いか柔らかいかなんて食べてみなければ分からないので、固いお肉をさらに固くしてしまったりしたら目もあてられませんが・・・、今回のお肉の場合は、先に調味料でがっつり味付け、焼きすぎる、ちょっと濃い味に、などお肉が固くなる方向に持って行ったほうが満足感が高くなりそうな気がしました。
お肉の見た目は今回のほうが好みだったのに、前回の薄切りの方が美味しかったというオチ。豚肉って牛ほど違いはないと思っていたのですが、けっこう味が違うんですね。
お店で出すお料理でも、食材が変わったら味が変わるとこともあるでしょうから、そういうのを含めて味を調整できるプロってすごいなと思いました。
<次の記事へ> 岩手くずまきワインの辛口・フルーティーな「星」を楽しむ
<前の記事へ> 【ひとりごはんレシピ】卵と粉チーズで作るカルボナーラ
コメントはありません