2つの料理が覚えられて一石二鳥、アジのサンガ焼き
冷凍庫にアジがまだ半身ほどまだ余っています。
昨日はアジで洋風のものを作ってみたけれど、今日はサンガ焼きを作ることにしました。
サンガ焼きは、たまに海の方へドライブに行くと食べる料理で、千葉の漁師料理だそうです。
関東では、比較的知られているお料理。
簡単に言えば、アジのなめろうを大葉でつつんで焼いたもの。
なめろうとサンガ焼きの2つの料理をいっぺんに覚えられるのが、なんとも素晴らしい(笑)
アジと香味野菜をたたいて味噌を混ぜます。
味噌は入れすぎるとしょっぱくなりすぎるみたいなので、なめろうの状態で味見。
つまみ食いがいちばん美味しいです(笑)
それを丸めてフライパンで焼く。
大葉が好きではないので、大葉を付けていません。
だから見た目はハンバーグ(笑)
それだけでは寂しいので、
横で少し余っていたピーマンとホタテを焼き、完成。
ホタテもベビー、トマトもプチ、アジが少なかったからサンガ焼きもサイズが小さい(笑)
そんな時はこの細長いお皿。大きさがごまかせます(笑)
<次の記事へ> 記憶に蘇った、生姜焼き
<前の記事へ> ちょっとお洒落なワインのおつまみ、アジとアボガドのタルタル
コメントはありません