野菜の味が分かるシンプルな塩味!チンゲン菜と鶏肉の炒め
再び炒め物に戻ってきました。シンプルな炒め物が食べたくなり、チンゲン菜と鶏肉をガーリックで炒めて塩コショウをするだけの炒め物を作ってみました。
チンゲン菜を使うと本格的に見える
チンゲン菜を炒め物に使うと、本格的オーラが漂いはじめ美味しそうに見えるのです!もちろん食感も好きですし、値段も安かったのでチンゲン菜を使ってみることにしました。
材料はとてもシンプルで、チンゲン菜、鶏肉、ガーリック、調味料は酒と塩と胡椒。基本に立ち返ったような炒め物ですが案外難しいのですよね。
材料が少な目なのは、材料あまり買い足さなかったからです・・・。本当はチンゲン菜も鶏肉ももう少しないと男性の胃袋は満たされませんが・・・。
シンプルなものは適量の塩加減が難しい
レシピは、ガーリックで肉を炒めてからチンゲン菜を入れ、酒と塩コショウをするだけです。塩の分量を書きようもないのは仕方ないですね。材料の料に合わせて塩適量をパラパラ降りかけました。
塩コショウのシンプルな炒めものはだいぶ作ったので、適量がだんだん分かるようになってきましたが、本当に初めてのころは、失敗もかなりしました。しょっぱくしないためには、味見しながら調理するのがいいかなと思います。
もし味が濃くなってしまったら
もし塩の適量を間違えてしょっぱくなってしまっても、なんとか食べる術も身につけました!一番お手軽なのは、卵をいれちゃうのがてっとり早い気がします。本当にしょっぱすぎて、一度洗って炒め直したこともありますが・・・、なんとか食べれるものになるものです・・。
素材の味が分かるシンプルな味付けも美味しい
塩コショウだけの炒め物は、醤油を入れたものと違って野菜の色が綺麗に出るのもいいですね。味付けがシンプルだから、野菜本来の味が楽しめるのも好きなのです!材料不足で量が少し物足りませんでしたが、塩加減もちょうど良く美味しく出来ました。ごちそうさまでした!
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