よく作るトマトソースのパスタの調味料の分量を計ってみたら
ひとりご飯で一番作っている料理がトマトソースのパスタです。余っている食材を何でも入れられて、15分もあれば出来てしまうので本当に有り難い料理です。コンロが1口のため普段レンチン容器を使って作っていますが、おいしさを更に高められればと思い、いつも適当にやっていた自分の調味料の配合を計ってみることにしました。
レンチン容器に入れる塩の量
普段からパスタをゆでるにはレンチン容器を使っていますが、1人分を作るには非常に便利ですね。
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水に対して塩1%を入れてパスタを茹でるのが基本なのですが、レンチン容器に入る水と塩の量を計ってみると、私はかなり多めに入れてしまっていたもよう・・・。もちろんしょっぱいパスタは食べれないので、他の分量で調整されているわけですが、あまりしょっぱくならなかったのはいくつか理由がありました。
少し汁気のあるソースが好きので水を少し足して煮込んでいたこともあると思いますし、野菜をたくさんいれるので塩気が緩和されていたことも大きいと思います。シンプルな素材を少な目にすると少ししょっぱめになることがありましたからね。
次は塩分濃度1%で茹でて、ソースの濃さの調整をしてみたいと思います。また、トマトの味が少し丸くなるようにソースが作れたらいいなと思っています。よく食べる料理だから、少しでも美味しいものが食べたいですからね!今日もごちそうさまでした。
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