独特の苦みが美味しい、小松菜の生サラダが絶妙!
コンビニ弁当から手料理に切り替えたのは野菜を取りたかったということもありました。一人分のお料理では何種類かの野菜がはいったカット野菜を使うのが簡単だと思いますが、メインの料理の中にも入れたいのでなるべくカット野菜は買わないようにしています。
しかし、一人分しか作らない上に毎日お料理をしないとなると、傷むのが早い葉物の野菜は何種類も買えないんです!たいていサラダになるのは、レタスのみ、キャベツのみ、水菜のみ、そんな感じでした。何か他にもバリエーションが欲しい・・と思いいくつか試し、小松菜が気に入っているのでご紹介します。
小松菜の生サラダがとても美味しい
小松菜は、お浸しにしたり、お味噌汁にいれたり、野菜炒めにしたり、火を通すイメージしかありませんでした!しかし生でも食べても美味しいよ聞いて、サラダにして食べたところ、これがかなり美味しいのです。
少しある独特の苦みがツボでした!この苦みが苦手という人もいるようですが、ゴーヤのような強烈な苦みではなく、マイルドな苦みがいいのです!食べてみると、火を入れるのがもったいないと思ってしまうほど、生の小松菜は美味しかったのです!また時期にもよりますが、小松菜はほうれん草より安いことも多いのでお財布も助かりますね!
ドレッシングは、市販品のシーザーサラダドレッシングをかけています。野菜の素材味が分かるシンプルなものより、少し味がついているドレッシングの方が、小松菜の苦みがマイルドになって絶妙なバランスになる気がします。
洗い物を少なくするため、メインと小松菜を一皿に盛って
この日のメインは普通の生姜焼きにしました。生姜焼きは時間がなくても簡単に作れるので、一人ごはんにはいいですね。味も好みの味付けが分かり、あまり失敗することもなく美味しく食べられます。
作った生姜焼きにご飯と小松菜の生野菜サラダが今日のランチですが、こういう組み合わせだとワンプレートにしちゃいます。洗い物が少なくなりますしね!
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