我が家のキッチンが少し身近に。おうちでデビュー、豚肉とナスとピーマンの炒め物
お料理をしない世の中のお父さん、いろいろな理由があると思いますが、
僕の場合はいろいろと小言を言われたことが大きいかもしれません。
「何度も使ってるのにある場所も分からないの?」
「キッチン汚さないでよ。」
「あの材料、○○に使おうと思っていたのに。」etc・・・
何か言われるかもしれないと萎縮して、
「もういい、絶対やらない」と思ってしまいました。
旦那がたまにお料理やるよという家庭に聞いてみると、
「聞かれるまで勝手にやらせている」
「食材はなくなっても買いに行けばいいと好きに使わせている。」
とのことでした
他所の芝生は青い(笑)
本当は、そんなつもりで言ってないのかもしれませんが、
自分が萎縮してしまうと、他人の家の冷蔵庫の食材を使って料理する状況に感じ、
何もできなくなります。
近くて遠い、我が家のキッチン・・・・
それを打破したくてお料理はじめたわけですが(笑)
自分の家の冷蔵庫の中をのぞきました。
野菜は適度にあり肉はない状況。
「あの材料、○○に使おうと思っていたのに。」と言われないために
作れそうなものは、オムライスくらい。
使ってもまず安全牌な卵、少量のハム、野菜を使って
オムライスなら作れると分かっただけでも素晴らしい進歩です。
冷蔵庫チェックをした後日、
ご飯を勝手に食べてという状況がやってきました。
冷凍食品があると聞いていましたが、できれば違うものが食べたい。
冷蔵庫をのぞくと鍋で使って余っているお肉がありました。
おそらく使っても大丈夫な量のピーマンとナスもります。
自分でお料理をはじめて、
この量なら使っても大丈夫だろうという目安が分かったのも進歩です。
その食材で炒め物。
青椒肉絲とややかぶってますが(笑)
おうちでごはんデビュー達成。
少しだけ自分の家のキッチンが身近になりました。
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