こねて踏み出す新しい領域、ピーマン肉詰め
お料理の先生が、ラジオ番組に出ていました。
その先生がこんなことを言っていました。
「最初は料理がまったく分からなかったけれど、本を一冊はじからはじまで作ってみて
やっと何の質問をすれば良いか分かるようになりました。」
ネットで検索してメニューを決めるのも良いけれど、
本をみなが順番にやってみるのもいいかもしれません。
何冊かレシピ本を買ってきてパラパラと見ていくと、ピーマンの肉詰めがありました。
「これ食べたい。」
4人分の材料が書いてあるので、だいたい調味料を1/4にして作ってみます。
「へぇ、こねるときパン粉まぜるんだねぇ。」
「卵はないからいいや・・。」
この混ぜている動作がなんとも料理しているっっぽい感じで、
自分的には一歩踏み出した感じがします(笑)
肉の面から焼いて、お酒ふって蒸し焼きにし、
物足りないかなと思いジャガイモ細切りにして一緒にフライパンの端っこで炒めました。
肉面が少し焼きすぎかもしれないけれど、これは美味。
卵いれてたらもっと美味しいに違いない!
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